講義内容についての質問に対する回答に関しては,以下をご覧ください。
次回からはマイクを最大にします。なお,このようなクレームは私語ではありませんので,講義中にどんどん指摘してください。
B5版でスライド6枚を印刷すると,字も図も小さくなりすぎます。1ページあたりのスライドの枚数を減らすと,プリントが多くなりすぎます。今後もA4版を配布する予定です。
なお,A3版のプリントは折り曲げてA4版サイズにして使うことを想定しています。
初回は急な教室変更にともない,プロジェクタのハードウェアトラブルが生じ申し訳ありませんでした。講義後,メディアセンターによって,プロジェクタの調整が完了しました。
重要な部分についてはゆっくりと話すように努力します。
講義内容についての質問に対する回答に関しては,以下をご覧ください。
重要な部分についてはゆっくりと話すように努力します。
青色のスライドは全部,本筋の話です。
必要ありません。
飛ばしたプリントは時間があれば飛ばさなかったところであり,一応,各受講生には目を通していただきたいところです。もちろん,飛ばした部分について質問がある場合にはお答えします。こういうわけで,枚数は増えるかもしれませんが,やや多めにスライドを作っています。
もし受忍限度を超えるようでしたら,そういうクレームは講義内で言ってください。これから夏にかけて,熱中症対策は教員の責任なので,きちんと対応します。
04月22日の講義の後半からは,ピンマイクではなく,ハンドマイクを使うようにしました。音量と音質(ハウリング)との背反の問題はこれで解決したと思います。今後も,この方針で行きます。
必ずしも厳密に一貫してるわけではないですが……
定義付きのキーワード,テクニカルターム(専門用語)などはスライド上では黄色;配布資料上では太いゴシック体。
強調してる部分,重要な部分はメイン(青)・サブ(紫)のスライド上では緑色;配布資料上では下線。
対置する場合(“社会”と“自然”のように)には,メイン(青)・サブ(紫)のスライド上では一方を緑色,他方を水色;配布資料上ではどちらも下線。
矢印,論理記号等,命題と命題,概念と概念との関係を表す記号,およびやや強調している部分については,メイン(青)・サブ(紫)のスライド上では橙色;配布資料上では変化なし。
補足説明等,あまり重要ではない部分,本筋とは関係ない部分については,メイン(青)・サブ(紫)のスライド上では灰色;配布資料上では変化なし。
そのようにします。
その辺は臨機応変に。
形式上この講義で使うべきではない表現形式として挙げられるのは差別的表現と環境型セクハラになる言葉だと思います。もちろん,表現内容としては実在する個人・団体への,根拠がない誹謗中傷なども不適切でしょう。そして,実際には,差別表現などは,単なる形式(=差別用語)の問題である場合よりも,それが使われるコンテクスト(=文脈),つまり内容と不可分である場合の方が多いでしょう。
私はあまり上品ではないので,講義内の表現について,学生の中には「アウト」と感じる人もいると思います。特に,環境型セクハラなどについて言うと,学生個人の主観に応じて受忍限度が相当に異なると思われます。もし講義内の私の発言が人権侵害に相当すると学生の皆さんが考えた場合には,もちろん私に直接に訴えてもいいですし,そうすることが学生になんらかの不利益をもたらす恐れがあると判断した場合,あるいは直接に訴えても期待した効果がなかった場合には,人権・ハラスメント対策センターに相談することをお勧めします。
さて,今回のケースでは,“ヘボ”というのは全く架空の,想像上のキャラクタの特定技能を形容する表現であり,しかもこのキャラクタが動物よりも優れているという文脈で,しかもまた教育上の理由から用いた表現です。そして,“ヘボ”という言葉自体は特定の社会的差別と密接に関連しているような表現(いわゆる差別用語)ではないように思われます。以上の理由で,内容上も形式上も,“ヘボ”という表現は,人種・民族・出自・性・嗜好・思想・職業等に対する具体的な社会的差別には当たらない,単なる口汚い言葉だと判断しました。また,もちろん口汚い言葉にも受忍限度を超える場合もあると思いますが,“ヘボ”は受忍限度内だと判断しました。なお,リアクションペーパーにはヘボ等
と書かれていますが,もしヘボ以外に不適切だと思われる表現があれば,それぞれ具体的に指摘してください。
05月06日から試験的にそのようにしてみました。何度かやってみて,アンケートをとりたいと思います。
こういうクレームがあることは理解していますが,現時点では考えていません。ノートやメモを取りながら聴講していただければと思います。
今年度は,昨年度に較べると,大幅に補足のスライド配布資料を組み込むようにしました。これが限界かなと思っています。完全に脇道にそれる議論をメインのスライドの中に入れてしまうと,やはりなかなか全体の議論の道筋がわかりにくくなると思います。
心掛けます。
心掛けます。
今回は(注1),そういうプリントはなかったと思うのですが,見落としもあるかもしれません。今度見付けた場合には,スライドのタイトルをご一報ください。
なお,印刷されていない部分は試験範囲外です(印刷されていない例なんかは自分の言葉で説明できるようにしておいてください)。
講義内容についての質問に対する回答に関しては,以下をご覧ください。
努力します。
ボーナス点になります。詳しくは「はじめに」をご覧ください(この回はマイクの調子が悪かったので,Blackboard上にWeb補講も用意しています)。
過去問を観てください。
講義内にビデオを観て,講義内に感想文を提出してもらうことです。
ちょっとどう改善したらいいのか,よく分かりません。
そういう要望もあるかと思いますが,この講義は大は小を兼ねる的な考えでプリントを作成しています。重要な部分,重要でない部分は,各自,自分でプリント等に記入してください。
話すスピードが早いのでもう少しゆっくりやってほしい。
まだちょっと早口だと感じるのでもう少しゆっくり話して欲しい。
早口だが決して聞きにくくはないので大丈夫。
早口は仕方ないと思う。
話し方は,これぐらいスピード感があった方が緊張感があっていいので,このままにして欲しい。
少しペースが速く理解が追いつかない部分があった。
教室が暑い。
講義内容についての質問に対する回答に関しては,以下をご覧ください。
前々回のプリントは処分してしまっていますので,持ってくるのは不可能です。
復習用以外のスライド配布資料はWebにはPDF形式でアップロードされています。従って,大学の無線LANなどのネットに繋げるポータブルデバイス(ノートPC,タブレット,スマホなど)を教室に持ち込んでおけば,その場でダウンロードすることができると思います。
むしろ,教室で配布したプリントは保存用にでもして,教室ではPDFを使うと,荷物が減り,整理の手間も省けると思います。教室では,持ち込んだデバイスを使って,PDFのビューアを使って直接にPDFにノート・メモを書き込んだり,あるいはOneNoteのようなノートツールにPDFを貼り付けてノートをとったりすればいいのです。
復習用スライドは毎回助かっている。もっと詳しくやってもいいくらいだ。
スライドはわかりやすくて面白い。
今回は岩になぞらえた具体例がわかりやすかったので,これからもそうした例を用いて説明して欲しい。
講義のスライドがこっている。
協業の例で使ったRPG風のスライドとか社会的分業の例の徐々にコンテンツが増えていくスライドが視覚的に面白かった。
アニメーションを使った説明は非常にわかりやすかった。
アニメーションがわかりやすくてとっつきやすいイメージを持てた。
暑かった。
教室は今日くらいの温度がちょうどいい。
教室が暑い。
教室が暑かった。
今日は教室に冷房が効いててよかった。
もっと早く説明しても大丈夫かなと思う。
授業はとても聞きやすく分かりやすかった。
先週の授業の復習が今日はかけあしでわかりにくかった。
(注1)アニメーションを使ったスライドなど,印刷しても意味不明であるスライドについては,代替的なスライドをスライド配布資料として印刷することがあります。